GMラウンド工法

マンホール鉄蓋の周辺舗装をφ1050mmかφ1280mmに円形に切断して、
マンホール鉄蓋の取替を簡単かつ効率的に、仕上がりよく行うための工法です。

従来のマンホール鉄蓋工事に比べ、短時間で仕上がるため、
交通規制も短く済み、交通渋滞の緩和効果も!

国土交通省が運用する「新技術情報提供システム(NETIS)」に登録されている工法です。
(NETIS登録番号:QS-110036-A)

●センタリング治具の固定


マンホール鉄蓋上に設置
●切断作業

お椀型に切断することで、
荷重がかかるほど周囲の路盤と馴染み、
がたつきや沈下が抑えられます!
最大深さ15cmまで切断。
切断時に出る泥水は吸着剤で吸水し、
産業廃棄物として処理する。
環境汚染を防止!
●路盤材充填作業

使用材料…ラウンドベース
●表層材敷均し作業

使用材料…エムコール
・常温合材の使用方法と同じ
● 完 成

円形に切断するため、見栄えも良い

   詳細は (株)グラウンドデザイン研究所様の製品ページへ